【2024年2月最新】FX取引のリスクを徹底解説!

これからFXを始める方や既に取引している方、FXを始めるか迷っている方などに向けて、FX取引のリスクについて徹底的に解説していきます。トレードで大きな損失を出さないためにも、ぜひ一度チェックしていただけたらと思います。

他のサイトを見ていると、「このリスクについては触れていないなあ・・・」と思うことがあります。このサイトでは起こり得るリスク全てについて解説していきますのでご安心ください。

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  1. FX取引のリスク
    1. 価格変動リスク
      1. ロスカット
        1. ロスカットラインの計算方法
      2. 元本割れ(証拠金を超える損失)
    2. 信用リスク
      1. カバー取引とは
      2. 信託保全とは
    3. 金利変動リスク
    4. 流動性リスク
      1. スプレッド拡大
        1. なぜ流動性が低いとスプレッドが拡大するの?
      2. 取引制限
    5. スリッページ発生リスク
      1. スリッページとは?
      2. なぜスリッページが発生するの?
    6. システムのリスク
      1. 通信障害や機器の故障
      2. トレーダーによる注文時の間違い
      3. 情報漏洩
    7. 税務や法律のリスク
  2. リスクを最小限にするためにやるべきこと
    1. レバレッジをかけすぎない
    2. 余裕をもって取引資金を入金しておく
    3. 余裕資金で取引する
    4. ポジポジ病をやめる
      1. ポジポジ病とは?
      2. ポジポジ病をやめないと最悪の結末が待っている
    5. 相場が活発に動く時間帯を把握しておく
    6. 取引する通貨ペアを絞る
    7. ポジション保有状態で放置しない
    8. 含み損が膨らんだら損切りする
    9. ロスカットラインを把握しておく
    10. なんとなく売買せずに意味を持って取引する
      1. 取引前の分析
        1. ファンダメンタル分析
        2. テクニカル分析
          1. トレンド系分析
          2. オシレーター系分析
  3. FX取引で最低限必要な考え方(今後の人生にも役に立つ)
    1. 自分なりのトレードスタイルを見つける
      1. なぜ人によって手法が異なるのか?
    2. 損小利大を意識する
    3. 自分のマインドを見直す(自分で決めたルールは守る)

FX取引のリスク

価格変動リスク

取引の対象となる為替の価格は、世界情勢等により常に変動しています。その変動の仕方は一定ではありません。ゆるやかに動くこともあれば、激しく動くこともあります。

特に危険なのが、激しく動くときです。想定よりも短期間で大きく価格変動が起こることにより、「ロスカット」や「元本割れ(証拠金を超える損失)」のリスクがあります。

ロスカット

ロスカットというのは、損失が拡大しないように、ある一定の水準(ロスカットライン)に到達すると強制的に決済が実行される制度です。

「損失拡大を防止してくれるから良いのでは?」と思うかもしれませんが、そうとは言い切れません。以下のように、一時的に含み損を抱え、その後に大きく利益方向に価格変動する場合もあります。その場合、強制的に決済されてしまうことで利益確定の機会を逃します。

ロスカットラインの計算方法

ロスカットラインは、FX会社によって「証拠金維持率○○%」と決められています。大手のDMM FXやGMOクリック証券などは、証拠金維持率50%を切ると強制決済されるようになっています。

証拠金維持率は「総資産(証拠金残高) ÷ 取引に必要な証拠金 × 100」で求めることができます。

これだけでは良くわからないと思いますので、もう少し詳しく説明しますね。

総資産というのは、FX専用口座内の合計金額となります。必要証拠金というのは、取引する上で最低限必要なお金になります。

1ドル150円のとき、レバレッジ25倍かつ1万通貨で取引する場合の必要証拠金は、150円×10,000通貨÷25=6万円となります。

以下のように、総資産が6万円で必要証拠金が6万円の場合、証拠金維持率は100%となります。

以下のように、総資産が3万円で必要証拠金が6万円の場合、証拠金維持率は50%となります。

したがって、総資産が3万円を切った瞬間にロスカットが実行されてしまいます。

元本割れ(証拠金を超える損失)

ロスカットの実行により、基本的に資産の一部は残るようになっていますが、急激な価格変動が瞬間的に起こることで元本割れの可能性があります(ごくごく稀ですが)。

信用リスク

信用リスクとは、取引しているFX会社の信用状況による損失リスクです。FX会社の財産状況によっては、破綻ということもあり得ます。また、カバー取引先の信用状況によっても損失が出る可能性があります。ただ、信託保全によってトレーダーの証拠金は守られることが多いです。

「カバー取引」や「信託保全」など聞きなじみのない言葉が出てきたと思いますので、それぞれ説明いたします。

カバー取引とは

カバー取引とは、トレーダーがFX会社と行う取引と同等の取引を銀行や証券会社と行うことを指します。

なぜそんなことをするのかを説明いたします。
例えば、トレーダーがドル円を1万通貨買ったとします。これは、言い換えるとFX会社が1万通貨をトレーダーに売ったことと同じなのです。
注文成立後、ドル円レートが上がった場合、トレーダーは利益を得ます。しかし反対に、FX会社は損失を被ることになります(利益相反が起きている状態)。

この状態だと、Fx会社の立場からすると、トレーダーが負けた分は利益になりますが、トレーダーが買った分は損失となるため、リスクがあるのです。

そこで、カバー取引先金融機関の出番です。

トレーダーがドル円を1万通貨買ったのであれば、FX会社もカバー取引先金融機関からドル円を1万通貨買います。すなわち、ポジションを相殺しているのです。そのようにして、FX会社はリスクヘッジを実践しています

信託保全とは

信託保全とは、トレーダーが入金した証拠金や取引によって発生した利益&損失等を信託先金融機関に管理してもらうことで、トレーダーの資産を守る仕組みです。

FX会社が破綻した場合、信託先金融機関から資産は返還されるため、破綻による損失をトレーダーが被ることはありません。

金利変動リスク

FXは通貨を交換することで取引を行います。その際、同時に金利の交換を行われており、金利の差によっても損益が発生しています。この、金利差による損益のことをスワップポイントと呼びます。

金利も常に変動しているため、急に損失を被ることもあり、そのままロスカットということもあり得ます。

流動性リスク

FXで取引対象となっている為替のレートは、活発に動いている(=流動性が高い)ことが多いです。しかし、時間帯や通貨の種類等によっては流動性が低いことがあります。流動性が低いときは、スプレッド拡大や取引制限によって損失が生じる可能性があります。

スプレッド拡大

スプレッドとは、売価(Ask)と買価(Bid)の差、すなわち手数料のことです。通常、流動性が高い場合はスプレッドが低いため、そこまで気にする必要はないですが、相場環境によっては流動性が低くなりスプレッドが拡大することがあります。

なぜ流動性が低いとスプレッドが拡大するの?

流動性が低いということは、取引が盛んに行われていないということです。取引量が少ない状況で、通常の低スプレッドで提供してしまうとFX会社は儲かりません。また、流動性が低いがために、相場の予測がしやすくトレーダーが勝ちやすい状況になることがあります。スプレッドを拡大することでトレーダーが勝ちにくくしているという理由もあります。

取引制限

相場状況によっては、レートの提示が困難になったり、取引が制限されることがあります。既にポジションをもっている場合、決済が出来ずに損失が膨らむ可能性があります。

スリッページ発生リスク

スリッページとは?

スリッページとは、発注や注文を行ったタイミングの価格に対して、実際に注文が確定する(これを約定と言う)タイミングの価格がずれることです。

以下のように、「本来であればもっと利益がとれたのに!」ということになり得ます(反対に得するケースもありますが)。

なぜスリッページが発生するの?

そもそも、トレーダーが発注や決済してから約定するまでには以下のようにステップがあります。

トレーダーが発注や決済

証券会社が、トレーダーの発注や決済を受け取り、約定の処理をする

トレーダーの管理画面に約定が反映される

つまり、約定するために証券会社を仲介します。
仲介しているということは、発注や決済してから約定までに必ずタイムラグが発生するのです。このタイムラグによってスリッページが発生するというわけです。
タイムラグの大きさは証券会社のシステムに依存します。

また、相場状況によっては、レートが急激に変動することがあり、それによってスリッページが拡大することがあります。

システムのリスク

FX取引では、トレーダーのPCやスマホ、通信環境、取引用のシステム、業者のシステムなど様々なシステムを利用します。
システムのリスクは以下の3つが考えられます。

通信障害や機器の故障

トレーダーや業者の通信環境に障害が発生した場合や、取引で利用する機器が故障した場合、発注や決済などの処理ができないことがあります。
また、レートが表示されずに取引開始できないということも起こり得ます。

トレーダーによる注文時の間違い

トレーダー自身の間違いにより損失が発生することがあります。例えば、「ドル円レートを見て取引したつもりなのに、勘違いしてポンド円のレートを見ていた!」や「10lotで取引していたと思っていたら、入力ミスで100lotになっていて大損した!」などです。

情報漏洩

FX取引の管理画面に入るためのユーザー名やメールアドレス、パスワード、口座番号などの個人情報が万が一漏洩した場合、知らないうちに全くの他人が悪用し、勝手に取引しているということもあり得ます。

税務や法律のリスク

税制が現状から変わった場合、今よりも多くの税金を納める必要が出てくる可能性があります。
その他、法律が変更されることで今よりも不利な取引条件となることがあります。

リスクを最小限にするためにやるべきこと

ここまでは、FX取引する上で起こりうるリスクを紹介していきました。
ここからは、そのようなリスクを最小限にするためにできることを細かく紹介していきます。

レバレッジをかけすぎない

FX取引では、「レバレッジ」というものがあり、証拠金の何倍もの取引が可能です。一般的に国内のFX会社は25倍、海外のFX会社だと100倍以上のところもあります。安全のためにも国内のFX会社をオススメします。

ただ、25倍でもかなり高いです。初心者の方は1倍~3倍程度から始めるのが良いかと思います。

もちろんレバレッジを大きくかければ利益は大きくなりますが、反対に損失も大きくなります。現状の自分の実力にあったレバレッジの設定をするようにしましょう。

余裕をもって取引資金を入金しておく

相場状況の急変など意図せず損失が膨らむこともあるため、ギリギリの資金でやりくりするのではなく、余裕をもって入金しておきましょう。ロスカット実行によって利益チャンスを逃すと悔しいですよね。

余裕資金で取引する

FX取引では、利益の保証はなく、最悪の場合マイナスになることもあります。そういったことも考えて、生活する上でなくなっても問題のない資金で取引するようにしましょう。

「なくなると困る」という不安を抱えながらトレードをしても良い結果は出にくいものです。「まあなくなったらしょうがない」いうくらいどっしりと構え、覚悟した上で冷静にトレードに向き合うことで初めて利益が出始めます。

ポジポジ病をやめる

ポジポジ病とは?

ポジポジ病とは、常にポジションを持っている状態のことを言います。特に初心者の方は自分のトレードスタイルが確立されておらず、とりあえず取引回数を増やせば利益のチャンスがあるのではないかと思い、常にポジションを持ってしまいがちです。

しかし取引回数を増やしたら利益が増えるどころか損失が増えることがほとんどです。自分のトレードスタイルが確立しており、描いたシナリオの期待値が高いことが前提でトレードしている場合は問題ないですが、確立していないのであれば危険です。

ポジポジ病をやめないと最悪の結末が待っている

ポジションを常に持つトレードを続けていると、以下のように、最終的に取り返しのつかない損失が発生してしまいます。

相場が活発に動く時間帯を把握しておく

相場が活発に動く日や時間を知っておくことは必須です。知っていれば賢く利益を取れたり、反対に相場が荒れる局面を避けることができます。

一般的に、市場がオープンするタイミングは相場が活発に動きます。
以下に、主要国の市場が開いている時間(日本時間)と補足をまとめておきます。
サマータイム(3月~11月)はオープン時間とクローズ時間が1時間早まります(東京市場を除く)。

東京市場8:00-17:00東京中値が決まる9:55前後はドルが買われる(=ドル円レートなら上がる方向)傾向あり
ロンドン市場17:00-2:00サマータイム(3月~11月)は早め(15:00くらい)から市場に参加する人が存在しレートが乱高下しやすい
*この時間帯をアーリーロンドンと呼ぶ
ニューヨーク市場22:00-5:00ロンドン市場と被っている時間帯のうち21:00-24:00頃は相場参加者が最も多く、レートが上がりだすとそのまま上がりやすい。反対に、下がりだすとそのまま下がりやすい。
(ブレイクした後の勢いが強いため、狙っているエント
リーポイントまで待ってからエントリーするのがおすすめ)
*土日や元日は取引できません(一部、中東などの市場は土日も取引可)


その他、相場が活発に動く条件と相場の特徴をまとめておきます(条件は今後変わる可能性あり)。

毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日
(ゴトー日(5・10日)と呼ばれる)
ドルが買われる(=ドル円レートなら上がる方向)傾向あり
経済指標発表時間相場が荒れるため取引しないのがオススメ
ニューヨーク市場かロンドン市場が休みテクニカル分析が効きにくい
12月相場が荒れるため、トレードするならいつも以上に慎重になる

取引する通貨ペアを絞る

FX取引ができる通貨ペアは様々です。ただ、利益を追い求めて色々な通貨ペアで取引するのはおすすめしません。
取引しているトレーダーが少ない通貨ペアを選んだ場合、レートの予想がしずらかったり、急激な動きを見せることがあります。それによって損失が大きくなる可能性があります。

基本的には、ドル円かポンド円がメジャーで取引量も多いのでおすすめです。

ポジション保有状態で放置しない

ポジションを持ったまま放置していると、知らないうちに大きな含み損を抱えることがあります。初心者の方は、日をまたぐトレードはおすすめしません。その日のうちに決済してしまいましょう。

どうしても放置が必要なときは、利益確定と損切りの注文を事前に入れておきましょう

注文方法の種類ごとの詳しい説明は以下をご覧ください。

含み損が膨らんだら損切りする

当たり前のことですが、損切りをきっちりとしましょう。いつかレートが戻ってくると思っていつまでも損切りをしない人がいますが、そういった人のほとんどが大損をしてFXの市場から退場しています。

損切しなかった結果、待ち受けている結末のイメージは「ポジポジ病をやめないと最悪の結末が待っている」をご覧ください。

損切りをできない人におすすめの方法としては、事前に損切の注文を入れておくことです。

注文方法の種類ごとの詳しい説明は以下をご覧ください。

ロスカットラインを把握しておく

ロスカットラインを把握せずにトレードをしていると、含み損をどれくらい抱えて良いかの判断ができません。その結果、損切りする価格を適切に設定できずロスカットを食らうというオチになります。

どれくらい含み損が膨らんだら強制ロスカットが実行されるのか把握しておきましょう

そのためには、ロスカットラインの計算方法を理解する必要があります。

なんとなく売買せずに意味を持って取引する

初心者の方などFXで利益を出せていない方のほとんどが、「なんとなく」で取引してしまっています。「なんとなく上がりそうだから」「そろそろ下がりそう」など根拠のないまま発注や決済をして、結果予想と逆にレートが動いて勝てないというのはありがちです。

じゃあどうすれば良いのか、それは、なんとなく売買せず、「意味を持って取引」してください。
これはどういうことかと言いますと、何かしら根拠がある状態で取引をするということです。

一般的にFX取引では「分析」→「取引」のステップが必要です。この「分析」を飛ばしてしまう方が非常に多いです。

たしかに分析をするのは、簡単ではないし時間もかかるため、「めんどくさい・・・」と飛ばしてしまいがちです。しかし、分析をしないまま取引をしても、一時的に勝てることは合っても、長期的に勝ち続けることは不可能に近いです。分析をしないまま取引をするのはギャンブルと同じだからです。

正直、競馬やボートレース、パチスロ、宝くじ等よりは期待値が高い(上がるか下がるかの2通りのため)ですが、負け始めると一気に資金を失いやすいのがFXや仮想通貨の特徴です。

「じゃあ分析ってどうするの?」となると思いますので、説明いたします。

取引前の分析

分析の種類ですが、基本的には「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」というものがあります。どちらがおすすめというものではなく、それぞれの知識を身につけて両方使いこなすことが非常に大切です。

ファンダメンタル分析

ファンダメンタルズ分析とは、経済的なデータをもとに相場を分析する方法です。

ファンダメンタルズを日本語に直すと、「経済の基礎的条件」となり、経済成長率や物価上昇率、財政支出、失業率、株価収益率などが当てはまります。

経済指標の発表時はファンダメンタルズの要素がダイレクトに効いてくるタイミングとなります。

その他、影響力の大きい人(大統領など)の発言もファンダメンタルズに含まれます

ファンダメンタル分析は、短期(数分〜数時間)トレードよりも中長期(数日〜数ヶ月)トレードで活躍する分析方法となります。ただ、経済指標発表のタイミングでトレードする場合は、ファンダメンタルズ分析による短期トレードとなります。

テクニカル分析

テクニカル分析とは、チャート画面から過去の値動きを確認して今後の値動きを予想する分析方法です。

ファンダメンタルズ分析が、経済データなど、チャート以外の情報による分析なのに対し、テクニカル分析はチャートをがっつり使用する分析となります。

正直、長期的に勝つためにまず身につけたいのはテクニカル分析ですね。+αとして経済データをチェックしておくと負けにくいかなという印象です。

テクニカル分析にはいくつもの手法があり、自分に合った手法を見つけて実践することが利益を上げるコツとなります。

テクニカル分析は大きく2つに分けることができます。「トレンド系分析」と「オシレーター系分析」です。

トレンド系分析

トレンド系分析は、相場全体の方向性(トレンド)を予想することを目的としています。簡単に言うと「上がるか下がるか」を予想するということです。

実際に分析するときは、チャート上にインジケーターと呼ばれるテクニカル指標を表示させます。
主なインジケーターを以下にまとめておきますね。

ローソク足
移動平均線
MACD
ボリンジャーバンド
フィボナッチ・リトレースメント
パラボリック
一目均衡表
DMI
エンベロープ

オシレーター系分析

オシレーター系分析は、現状のトレンドの強さを予想することを目的としています。簡単に言うと、「今のトレンドがどこまで続くか」を予想するということです。

主なインジケーターを以下にまとめておきます。

RSI
RCI
移動平均線乖離率
ストキャスティクス
サイコロジカルライン
モメンタム
強弱レシオ
ボラリティ

FX取引で最低限必要な考え方(今後の人生にも役に立つ)

FXを始める方の目的は、利益を上げること、つまり「お金を稼ぐ」ことだと思います。

以下では、FXで利益を上げるために最低限知っておく必要がある基本的な考え方を説明いたします。ただ、これから説明することはFXに限らず、人生を上手く生きていく上で本当に大切な考え方です。

私自身、FXのために勉強して実践したことが、他のことでめちゃくちゃ役に立っています。正直、FX以外の場面で活かされていることの方が多いです。

FXでたとえ利益が出せずに終わったとしても、間違いなく無駄な時間にはなりません。そう考えると、やらない理由はないのかなとら思ってしまいますが。特に勧誘しているわけではないので気にしないでくださいね。たまたま私には合っていたから「やって良かった」と思えるだけで、皆さんは好きなことに時間を使っていただけると幸いです。

熱く語ってすみません。伝える側がついつい熱くなってしまう、それくらい価値のある考え方になるのでぜひご覧ください。

自分なりのトレードスタイルを見つける

トレードスタイルは本当に多種多様です。インジケーターを大量にチャート上に表示させてテクニカル分析を行う人もいれば、何も表示させない人もいます。どんな方法でも勝っている人は勝っています。

つまり、「この方法が正しい」というものは存在しません

じゃあどうすれば良いのかということですが、初心者の方であれば、まずは色々な方法を試してみるということです。

テクニカル分析で紹介したインジケーターを使っても良いですし、他のインジケーターが良ければネットで調べて使っても良いです。とにかく何でも良いので使ってみることから始めましょう。

使っていくと、「このインジケーター良いな!」や「これ意味あんのか?微妙だな」など思うところがあるはずです。そのときの感覚を大切にしてください。微妙だと思った場合、インジケーターの使い方が適切でない可能性があります。であればネットで使い方を調べればいくらでも出てきます。それでも微妙と感じたのであれば、さっさとその手法は捨てて良いです。自分に合ってなかっただけなので。反対に、この手法良いな!と思った場合は自分に合っているので使い続けてみましょう。

なぜ人によって手法が異なるのか?

これは非常にシンプルです。学生の頃に数学が得意な人、国語が得意な人、体育が得意な人色々いましたよね?ただ、別に正解なんてないですよね。数学が得意な人がお金持ちになるなんて決まりはありません。もちろん、数学が得意で、それを経営に活かしてお金持ちになる人もいます。体育が得意、すなわち運動神経が良くてスポーツ選手になって成功する人もいます。自分に合うものを見つけてそれを突き詰めた人が成功しているというだけです。つまり、どれも正解なのです。

これと一緒で、分析方法にも得意不得意、向き不向きがあるというわけです。

テクニカル分析はインジケーターが全てではないです。リアルタイムでのレートの動きをもとに分析したり、水平線を使った分析もあります。

様々な手法を試して、良いものだけかき集め、「自分なりのトレードスタイル」を見つけてください。見つけたら繰り返し検証して、より良いスタイルにブラッシュアップしていくのです。

損小利大を意識する

「損小利大を意識」というのは、読んで時の如く、損を小さく、利益を大きくするトレードをしましょうということです。「そんなの当たり前じゃないの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、当たり前のことを当たり前に実行するのが難しいのです。

FXで勝てていない人は、損小利大の逆の「損大利小」のトレードをしていることがほとんどです。

なぜそうなってしまうのか?

それは、「損をしたくない」という気持ちが強すぎるからです。

損小利大のトレードをするためには、逆に言うと損をしても良いと言うことです。「損はするけれども、合計では利益の方が上回っている」という状態であれば問題ないのです。しかし勝てていない多くの人は、「損をしたくない!」という気持ちが強いあまり、損切りをしていない or 損切りのタイミングが遅いのです。

実際に、FXで大きな利益を出している人が勝率が高いかと言えば、そんなことはないのです。

以下のように、勝率で見たら全然対したことはないのだけれども、利益の方が大きい状態を目指したいですね。

上図のように、確実に利益を積み重ねるためには、レートがシナリオに反したときにはすぐに損切りし、シナリオ通りのときはできるだけ利益を伸ばすということを実践する必要があります。つまり、「やばいと思ったらすぐ撤退」「調子良いときはその流れに乗っかる」という感覚が非常に大事になってきます。

自分のマインドを見直す(自分で決めたルールは守る)

世の中には、FXで勝つための必勝法や分析方法などあらゆる情報で溢れかえっています。中には詐欺まがいのものもありますが、多くはあながち間違っていないかなと思います。しかし、なぜそれらの情報で勝てるようにならないのか?それは、「前提条件を満たせていない」からです。仕入れた武器を使う準備が整っていないわけです。FXでは、分析方法などをマスターすることは非常に大切なことです。ただ、マスターしたものを「実践するためのマインドができているか?」今一度見直してみることをおすすめします。

ズバリ、大切なことは「自分で決めたルールは守る」ということです。これは当たり前のようでかなり難易度が高いです。「ドル円が○○円になったら損切りしよう」と思っていても、いざそのレートに来ると、「損切りするの嫌だなあ、もう少し待っていればまたレートは戻るのではないか…」と感情が動かされて損切りできないということはあるあるです。一日に取引は10回までと決めても、「さっきの負けを取り返したい!」とまたもや感情が動かされてルールを破ってしまうのです。

人間なので感情が動くのは仕方ないですが、ルールは必ず守りましょう。負けに負け続けていた私ですが、感情を捨ててトレードできるようになったとたんに勝てました。そんなもんです。分析方法は何も変えていません。

分析方法がある程度出来上がったら、マインドを確立する方に注力しましょう。おすすめなのは、日常生活を通じてマインドを鍛えることです。例えば、「毎日5分だけ読書する」「飲み会は月に2回までにする」「一回の買い物で1万円以上使わない」など何でも良いです。決めたことを続けてみてください。初めの方はつらいですが、続けていくうちに自分で決めたルールを守ることが当たり前になる感覚が分かるはずです。そうなればFXにその感覚を持ち込めば良いだけです。

感情を捨てて淡々とロボットのようにトレードできるようになれば自然と利益が出てくると思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

FXのリスクだけでなく、利益を残すたみに必要な考え方を少しは理解してもらえたかなと思います。

それらを把握した上で「1度FXやってみたい!」「なんかできそう!」と感じた方は、「低スプレッド」「ツールが豊富」「安心の大手」など様々な点でおすすめなDMM FXの始め方を以下の記事で説明していますのでぜひご覧ください(公式ページよりも詳しく手順を説明しています)。

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